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『よさ』と『良さ』の違い:生徒の個性 vs 基準
教員は生徒の『よさ』を見て成長を促すのであって、『良さ』だけを見るものではありません。 人にはそれぞれ『よさ』があります。あなたの学級にも『よさ』があります。その『よさ』を見て、それを伸ばしましょう。 -
不要物とさようなら!全力で楽しむ宿泊研修のためのスマートな指導法
修学旅行に携帯電話やゲーム機などを持ってくる生徒の指導に苦労している先生方は少なくないと思います。 不要物指導、どんなことをしていけばいいか、一緒に考えましょう。 -
意味のある学級目標を掲げていますか?
「学級目標に向かって・・・」「学級目標に立ち返って・・・」などと言われますが、それができる目標を掲げているでしょうか?私の周りには、意味ある学級目標よりも、無意味な学級目標に出会う確率が高いように思います。 -
「生徒をよく見なきゃ」「生徒に寄り添わなきゃ」って言われてもね:生徒指導の基本とは?
「生徒を見る」「生徒に寄り添う」とは、具体的にどういうことをすることなのか?物理的に見たり寄り添うとは違います。では・・・ -
教員の主体性と仕事への向き合い方:思考・判断・表現を通した仕事術
みなさん、どんなことを意識して仕事をしていますか? 生徒の主体性を育む大切さを理解しながらも、自分自身は主体的に働くことができているでしょうか? -
合唱コンクールの選曲メソッド:賞を超えて!生徒の感動と成長を追求する
「選曲で賞を取れるかどうかの8割が決まる」のかも知れませんが、そんなことを先生が言っていてはいけません。生徒の成長を考えるときの選曲方法を考えていきましょう。 -
学級通信のススメ:生徒との信頼関係を築き上げる教育術
学級経営の手段のひとつ『学級通信』。最初は大変だけど、すぐに書けるようになります。挑戦してみましょう。 -
働きアリの法則から学ぶ:担任の本来の役割とリーダー育成
働きアリの法則というものを知っていますか? アリの集団では、積極的に働くアリ2割、普通に働くアリ6割、働かないアリ2割であり、その割合「2:6:2」は変わらない。 要するに、積極的に働くアリが、何らかの理由で数を減らすと、残りの8割から積... -
競い合いの効果的な仕掛け方:心の成長を軸にしたアプローチ
合唱コンクールで優勝したけど、隣のクラスの方が温かい雰囲気になっている気がする。優勝した方がいいクラスになるものじゃないの?どうやったら、隣のクラスみたいに温かい雰囲気になるんだろう? こんな疑問を解決します。 本記事の内容 競い合いの効果... -
学びの足跡は写真ではなく、エピソードを残す:担任の役割再考
写真や映像を撮ることは悪いことではありません。しかし、担任の先生の役割は、もっと違うものですよね。