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		  効率を考えるな。先生にとっては面倒で非効率なことが、生徒の成長に比例する気がするのです。面倒でも非効率でも、生徒の成長を目的に頑張ってみましょう。僕の感覚が分かってもらえると嬉しいです。
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		  行事は振り返りまでの見通しをもつ生徒の成長という目的を手に入れたければ、計画段階で、行事の大小に関わらず、振り返りをゴールとして見通しをもちましょう。
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		  生徒が、自分の発する言葉は自分の責任だ、と思えるように。生徒も先生も、自分の発する言葉に責任を持とうだって。 そんな言い方では責任をもっているとは言えませんよね。
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		  「言ったんですけどね」をやめましょう:生徒の失敗は担任の責任と捉える「言ったんですけどね」は封印しましょう。 「担任が」話をするのは手段です。「生徒が」何かをするために「担任が」話をすることを忘れてはいけません。
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		  『よさ』と『良さ』の違い:生徒の個性 vs 基準教員は生徒の『よさ』を見て成長を促すのであって、『良さ』だけを見るものではありません。 人にはそれぞれ『よさ』があります。あなたの学級にも『よさ』があります。その『よさ』を見て、それを伸ばしましょう。
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		  生徒の心に響かせる話し方の基本と実践:教室の舞台裏で担任が話をしても、なかなか生徒の心に入っていかないと感じている先生、この方法を試してみて下さい。簡単ですが、効果は大きく、先生方の話すスキルは上がります。
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		  有言実行だけじゃない!学級目標でさえ変更する目的意識と柔軟性教員は、一度言ったことをやり切ろうとする真面目な人が多い。しかし、有言実行こそが素晴らしいという固定観念をリセットして、生徒のためにはどうすることがいいのを考えてみよう。
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		  担任として行事をどう捉えますか?体育祭、合唱祭、壮行会、全校集会、学年集会、始業式・・・それらの行事をどう捉えていますか?生徒たちは、その行事に向かって、自分の立ち位置で頑張ればいいのですが、担任の先生は目的が生徒と異なっていることを理解していますか?
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		  学びの足跡は写真ではなく、エピソードを残す:担任の役割再考写真や映像を撮ることは悪いことではありません。しかし、担任の先生の役割は、もっと違うものですよね。
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		  たくさん手が挙がる学級にしたい担任は、自分の学級の生徒が活発に手を挙げて、発表して、反応して・・・という姿があると嬉しいものです。手を挙げることや発表することをどう捉えるかは、またの機会に考えるとして、今回はたくさんの生徒が積極的に手を挙げる学級を目指した取組を考えます。
 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	