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コラム
「…しなさい」「…してください」は、あまり使いません。
口癖は誰にでもあります。 それは、イントネーションや文末、つなぎ言葉によくあらわれます。 その中で、文末表現には注意が必要なんです。 -
コラム
本物の先生に教わろう
生徒を成長させ、保護者から感謝され、先生方に信頼される。そんな先生を目指すなら、本物の先生と話そう。今回は、本物の先生を見抜くヒントを話します。 -
コラム
他の学級の活動を、生徒と一緒に観察に行こう。
担任が学級経営力を向上させられない要因は、経験豊富な担任の姿を実際に見る機会が少ないからです。それを打破する、一番簡単な手段を紹介しします。 -
コラム
学級独自のカレンダーをつくろう。
生徒たちは、この一週間、この一カ月、この学期、どのような活動があるのか知っているだろうか?また、何で知るのだろうか?何で確認するのだろうか? どのようなカレンダーを作るか考えましょう。 -
コラム
楽しくないと、苦痛でしかない帰りの会
1日の最後の活動である帰りの会、開放感や次の活動への意識からか、身が入らない生徒はいませんか?それを怒ったり、罰を与えたりとパワーで制してはいけません。楽しいものにするのです。そうすれば、生徒たちは帰りの会に集中できるのです。 -
コラム
帰りの会…何を目的に、どう運営していますか?
帰りの会は毎日あります。学級が一同に集い、学級独自の活動ができる、この自由度が高い時間。それが毎日15分ある。1年が約200日なら、3000分。それはそれは大きな差ができることになります。何を目的に、どう運営していくのか一緒に考えましょう。 -
コラム
指示を出すことに酔っていませんか?:教員の役割とバランス
僕たちは、生徒に指示を出す場面は多くあります。それは気持ちがいいものです。しかし、それが生徒たちの成長につながっているかを気にする必要があります。 -
コラム
生徒の言動の元にある心の動きを捉えよう。
人が何かを言うとき、行動を起こすとき、その元となる心の動きがあります。その心の動きを捉えようと努力することは、担任のやるべきことの軸になるものです。 -
コラム
生徒が生徒を見る仕掛け
あなたと生徒たちは、どんな関係でしょうか?1人1人との関係が良好ですか?自信をもって「Yes」と答えられる先生は素晴らしいと思います。しかし、それだけではいけません。もう一味付け加えませんか、という提案です。 -
コラム
「生徒をよく見なきゃ」「生徒に寄り添わなきゃ」って言われてもね:生徒指導の基本とは?
「生徒を見る」「生徒に寄り添う」とは、具体的にどういうことをすることなのか?物理的に見たり寄り添うとは違います。では・・・